子供の肥満予防、肥満解消、情緒の安定など子供の心と体の健全な発育は食から始まります。子供の食は親が守ります!
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2007年08月26日

簡単!自宅で子供の腹囲を測ってみよう!

前回ご紹介した、子供のメタボリックシンドローム(症候群)の目安を用いて、ある調査機関が調査したところ、肥満のある子供のうち、5〜20%がメタボリックシンドロームであるという驚くべき結果が出ました。また、メタボリックシンドロームではないものの、腹囲が基準値を超えている子供がたくさんいることがわかりました。

外見からはそれほど肥満しているように見えなくても(着やせしている場合も多いですから、要注意です)、実際に腹囲を測定してみると、意外と数値が大きいことがあります。腹囲の測定は、家庭でもメジャーさえあれば簡単にできるので、機会を見つけて子供の腹囲を測定してあげることをオススメします。もし、前回ご紹介した基準を超えている場合は、小児科を受診して、これまた前回ご紹介した血清脂質、血圧、血糖値を調べることをしてあげてください。

子供の頃からメタボリックシンドロームの対策をとることにより、将来大人になったとき、メタボリックシンドロームを予防できることが期待できます。特に子供の頃は、ご両親の努力により子供のメタボリックシンドロームは予防することは十分に可能です。子供の将来のことを考えたら、子供のうちからそういう配慮をしてあげることが、将来の子供の健康につながるのですから、肥満の解消に積極的に取り組んであげましょう。

次回から実際に子供の肥満の対策(肥満解消)と予防についてご説明していきたいと思います。
posted by doki at 15:36| 子供の肥満 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

子供のメタボリックシンドロームの診断目安

6歳〜15歳の子供を対象にした調査結果や学校の健康診断などのデータを基に、子供のメタボリックシンドローム(症候群)の基準が作られました。

☆子供のメタボリックシンドローム(症候群)の診断目安(6〜15歳)
お腹周り(腹囲)に加えて、血清脂質、血圧、血糖値の2つ以上に当てはまる場合に、メタボリックシンドロームと診断されます。
診断の項目は基本的に大人と同じです。しかし、数値が違いので注意してください。

・おへその高さの腹囲
男女とも80cm以上、または身長×1/2以上

それに加えて、以下のうち2つ以上当てはまるときメタボリックシンドロームと診断されます。
@血清脂質
中性脂肪値120mg/dl以上かつ、またはHDLコレステロール40mg/dl未満
A血圧
収縮期血圧125mmHg以上かつ、または拡張期血圧70mmHg
B血糖値
空腹時血糖値100mg/dl以上

@〜Bの値は、やや高め(低め)の数値で、多くの場合は薬による治療は必要なく、生活習慣(食事、運動など)を改善して肥満を解消し、内臓脂肪が減少すれば、改善されていきます。
posted by doki at 22:04| 子供の肥満 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月21日

子供の肥満の判定

いまや肥満やメタボリックシンドローム(症候群)は大人だけの問題ではありません。今子供の間でも肥満やメタボリックシンドローム(症候群)は大きな問題となっています。ある調査によると、肥満の子供の数はこの30年で数倍に増加し、現在では小中学生の約10%が肥満しています。また、その中の一部の子供はメタボリックシンドロームが見られることがわかってきています。

肥満やメタボリックシンドローム(症候群)と診断された子供が、そのまま何も予防、対策をしないで大人になると、将来、心筋梗塞や脳血管障害につながるなど、生命に直結する問題に発展する可能性があります。ですから、子供のうちから正しい生活習慣を身につけて、肥満を解消すること(肥満の予防と対策)が非常に重要になってきます。

☆子供の肥満の判定
成長期の子供の場合、性別、年齢、身長ごとに細かく標準体重が示されています。その標準体重をもとに、下記の式で計算した値が20%以上の場合に、肥満と判定されます。

子供の肥満度(%)={(体重(Kg)−標準体重(Kg))/標準体重(kg)}×100

標準体重に関しては、こちらのサイトを参考にしていただくか、学校の保健の先生や、小児科の先生に聞いてみても良いと思います。
posted by doki at 21:04| 子供の肥満 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

子供の肥満とメタボリックシンドローム

最近小中学生にも食生活の乱れなどから、肥満やメタボリックシンドロームと診断される子供が増えているという報告があります。

小中学生が100人集まれば、そのうち10人は肥満で、その10人のうち1〜2人はメタボリックシンドロームという調査結果が実際にあります。

飽食の現代では、子供の頃からきちんと食生活をコントロールしなければ、子供は簡単に肥満やメタボリックシンドロームになってしまう可能性があります。子供のうちから食事や運動など正しい生活習慣を身につけ、肥満やメタボリックシンドロームの予防、対策に努めることが重要です。

子供の頃についた生活習慣は、大人に変えることはなかなか困難です。本人も相当の努力が必要になってきます。それなら、子供の頃にきちんとした生活習慣(食生活、運動など)を身につけさせ、肥満にならない生活習慣、または肥満を解消させてあげるような生活習慣を身につけさせてあげることが、将来の子供のためになります。また、親の責務でもあると思うのです。

これから数回にわたって子供のメタボリックシンドロームに焦点を当てて、その診断の目安と予防と対策方法をご紹介していきたいと思います。
posted by doki at 19:44| 子供の肥満 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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