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2007年08月16日

あなたの子供は洋ナシ型?それともリンゴ型

大人の肥満同様子供の肥満も、体のどの部分に脂肪がつくのかによって2つのタイプに分けることができます。

・洋ナシ型肥満
下腹部、腰の周り、太もも、おしりの周りの皮下に脂肪がつくタイプでは皮下脂肪型とも言われています。

・リンゴ型肥満
腸や肝臓など内臓のまわりに脂肪が蓄積する内臓脂肪型がこのタイプに当てはまります。

肥満で問題となるのは、リンゴ型肥満の方なんです。

というのも、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病はそれぞれ別の原因で発症するのではなく、このリンゴ型肥満に多いことが分かったためなんです。

さらに、近年内臓脂肪の蓄積+他の危険因子(高血圧、糖尿病、高脂血症)を2つ以上併せ持った状態が、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といわれるものです。

メタボリックシンドロームの状態になると、生活習慣病一つひとつが軽度でも、動脈硬化のリスクが格段に高くなることが、最近の臨床医学や疫学研究などで明らかになっています。

さらにその先にあるのは命にかかわる危険な疾患(狭心症や脳卒中、心筋梗塞、脳梗塞)です。これらは自覚症状がほとんどないため、日常生活で自分でも気付かないうちに、動脈硬化が進んでしまうのです。

上記は大人のメタボリックシンドローム一般の話ですが、近年の研究で子供にもメタボリックシンドロームの基準が設けられています(当然ですが、基準値は大人と違います。その辺りは次回説明します)。次回は子供の肥満とメタボリックシンドロームの関係についてご説明したいと思います。
posted by doki at 21:44| 肥満の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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